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当院は1978年に開院して以来、地域に根付いた歯科医院として診療を続けてまいりました。
長年培った経験と技術を、そして進化する歯科治療を取り入れながら、常に最善の治療を患者様にお届けできるよう努めています。
Commitment01
CT撮影と生体造形モデルで安全な
インプラント治療を
通常のレントゲンでは不可能な、3次元での画像を撮影できるCTスキャンを導入しています。画像の診断に加え、そのデータを造形モデルとして顔面の骨を複製し、インプラントを埋入するところで一番安全、且つ、丈夫な場所を探して予め手術のシミュレーションを行います。
Commitment02
PRGFでインプラント治療の
クオリティをアップ
ご自身の血液中に含まれる細胞活性化因子を用いて骨形成を促進する技術「PRGF」を導入し、インプラントの治療期間短縮や腫れ痛みの軽減、感染予防など精度の高い治療をお届けできるようになりました。
Commitment03
光照射技術で骨とインプラント体の
接着力を向上させ、
さらにコストダウンを図る
光照射したインプラントを用いることで以前に比べ、より安全で数倍の骨への接着力が得られるようになりました。そのことにより、国内で製造した比較的低価格のインプラントでも安心して治療に使用することが可能になりました。
セレックスピードファイヤーによる
ジルコニア冠制作が可能
より審美性の高い補綴物を提供
当院では、「セラミック治療システム」という、コンピュータによって歯の被せ物を設計・製作する機械を導入しています。 専用の3Dカメラで口の中を撮影し、その場で被せ物の設計と加工ができるため、治療時間を短縮でき、衛生的です。
また、ジルコニアクラウンの焼結については通常約8時間程度の時間が必要ですが、スピードファイヤーであれば最短で30分程度の時間で完了できることも強みです。
当院は、一般歯科に加え、口腔外科領域の診断と処置においては、30年の実績を持っております。
特に、口腔外科領域では世界に先駆けCTの撮影と3D画像処理が可能な装置を導入し、より詳細な病状の把握が可能になりました。今までのレントゲン画像では見られない、画期的な3次元画像を見ることができ、インプラント治療や親知らずの抜歯等、顎の神経をより正確に把握できます。特にインプラント治療では、上下の顎の状態により予後を左右することが多いのですが、CTを使って3次元的に精査し、シミュレーションをすることができるようになりました。それにより、飛躍的に医療技術が向上し、成功率を高めるのにも非常に役立っており、患者様にもより安心して治療を受けて頂くことが可能となっています。