ノンクラスプデンチャー(金属のバネのない)の特徴
優れた審美性!
鈎歯の表面に金属のクラスプがなく、装着した時は の色調が同化しているため、一目では と気づかれません。
抜群の快適性!
弾力性の高い材質により義歯床の厚さがかなり薄くできるので、違和感が少なくお口の中が快適です。
秀でた機能性!
咀嚼・発音機能は平常通りで、安全性も良く重さも通常の1/2程度です。
精度が高い!
同一材料で維持部・床部を製作するので精度の高い をお作りできます。
ノンクラスプデンチャーとの とバネ式の との比較
ホワイトニング治療の料金
【ノンクラスプデンチャーの 】 | 【バネ式の 】 |
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金属のバネがないので であることがわかりにくい。 | 金属のバネがある。 |
素材が半透明なので境目がわかりにくい。 | どうしても境目が目立ってしまう。 |
スーパーポリアミドというナイロン系の素材でできているため、薄くて軽い仕上がりです。 | 従来の素材で作るためノンクラスプデンチャーの より重く、破折にも弱い。 |
弾力性の高い素材を使用しているため破折にも強い。 | 見た目ですぐに を使用していることがわかってしまう。 |
金属のバネがないので残った歯を痛める事が少ない。 | 金属のバネの負担により残った歯を痛める場合がある。 |
当院では、非常にメリットの多いノンクラスプデンチャーの を1箇所あたり5~25万円のお手頃価格にてご提供しております。
歯周病
歯周病の予防は、プラークコントロールを毎日続けることが基本です。
歯周病予防の4ステップケア
歯磨き
歯ブラシを使って、歯の表面に付いたプラークを全体的に落とします。
自分でできる歯周病予防はブラッシングです。正しいブラッシングでプラークを取り除き、歯周ポケットを作らないことです。
デンタルフロス
デンタルフロスを使って、歯と歯の間や、歯と歯茎の境目などの目に見えないプラークを落とします。
歯と歯の間は歯ブラシではなかなか届きません。特に歯と歯の間のプラークは大変取りにくいものです。
デンタルフロスでは歯ブラシでは約50%しか取れなかったプラークが、約90%まで取り除けます。
リンス(洗口薬)
薬用成分の入ったリンス(洗口液)を使ってブクブクうがいをして、プラークの再付着を防ぎます。
リンスだけではプラークをとるのは難しいので、ブラッシングやフロスを取り入れた上で使いましょう。
歯磨きの後のプラークの再付着を防ぎます。
定期検診
定期的なお口のメインテナンスで歯石が小さいうちから予防に努めましょう。磨き残しの歯垢(プラーク)はいずれ小さな歯石になります。
歯科医院の専門家によるプラークコントロールをPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)といい、歯科医師や歯科衛生士が行うお口のクリーニングです。PMTCを行うと、歯の表面がつるつるになります。歯ブラシの届きにくい歯と歯の間、歯と歯茎の間なども専用の器具で徹底的に清掃します。仕上げにフッ素を歯の表面に塗り、虫歯菌や歯周病菌から歯と歯茎を守ります。これで歯周病の進行を抑え、予防することができます。